【アラマハイナ宿泊記】子連れに神立地!3歳&1歳と快適ステイ体験談

ホテル

この記事では「アラマハイナ コンドホテル」を紹介しています。

はじめに|子連れ沖縄旅で「どこに泊まる?」問題に終止符!

沖縄北部の子連れ旅で「どこに泊まるか」。 とっても悩みませんか?

今回我が家(3歳&1歳)が泊まったのは「アラマハイナ コンドホテル」(リンク▶公式サイト)」

初めてコンドミニアムタイプのお部屋に泊まりましたが、あれ…子連れに優しすぎでは!?というくらい快適で、我が家は全力でリピ候補入りしました!

この記事では、実際に泊まって感じた“よかった点”と“ちょっと気をつけたい点”を正直にまとめます!

子連れ旅でもリラックスして過ごしたい!」という方には必見のホテルです。


あえて北部エリアにした理由

観光地を北部に絞ったら、旅が劇的にラクになった!

我が家「子連れ旅=移動時間は最小限でゆったり」が理想。

子連れ旅行は、どんなに工夫してもアクシデントはつきもの。

そんな子連れ旅行を楽しくゆったり過ごすコツの一つが、「移動時間を減らすこと」です。

沖縄旅行で人気のホテルを調べると、恩納村などの中部エリアも「どこに行くにも便利!」と紹介されていることが多いですよね。

我が家も中部エリアを候補にしていましたが、「旅行でやりたいこと」の優先度を決め、美ら海水族館を軸に観光計画を立てたことで、今回の沖縄旅行は「北部」に絞ることに決定!

実際、北部にも観光施設はたくさんあり、移動が少ないことで、子どもも親もストレス激減。

最終日の那覇泊まりとのメリハリもついて、快適な旅になりました。

アラマハイナの決め手は「部屋のつくり」と「立地」

  • 寝室とリビングが分かれている“コンドタイプ”
  • 美ら海水族館まで車で5分(ほぼ隣!)
  • ハナサキマルシェに直結=食事も買い物もゼロ距離

子連れでストレスなく過ごせる条件がそろっていました!

ホテルの詳細を調べれば調べるほど、「ここしかない!」という気持ちになったのを覚えています。


宿泊して実感!子連れに嬉しいポイント5選

① 部屋が広い&静かに寝かしつけできる間取り

  • 寝室とリビングが分かれていて、夜の荷物整理も安心
  • ソファも広くて、子ども2人が遊べる余裕あり
  • 「沖縄のおうち」と呼んで、子どももすぐ馴染んでくれました!

お昼寝や夜の寝かしつけが必要な年齢の子どもにとって、空間が分かれているのは本当にありがたいです。

旅行の非日常と子どもの生活リズムを両立できるのが、コンドタイプの強みだと実感しました。

② 冷蔵庫&電子レンジ完備で旅がラク!

  • 大きめ冷蔵庫&冷凍庫付きで安心
  • 電子レンジやカトラリーも揃っていて“暮らすように泊まれる”
  • 子連れにありがたい「温め・保冷・軽食」が叶う環境!

冷蔵庫で紅芋プリンやさんぴん茶を冷やしたり、レンジでポーたまおにぎりを温めたり…。

子どもが小さいと、お店での外食続きは、グズらないかな・・・と言う不安がつきまとい、精神的にしんどくなるので、「自宅っぽい」空間が本当に助かります。

③ 洗面・お風呂が広めで快適(多少のカビは許容)

  • 水回りは全体的に清潔で明るい印象
  • 子連れにマストな洗い場付きのお風呂
  • アメニティやバスタオルの人数分が足りないのはちょっと残念(フロントに都度連絡しました)

ユニットバスではなく、洗い場付きのお風呂なので、ママ&3歳&1歳の3人で自宅と同じ動きで安心して洗えました。お風呂場にはひよこのおもちゃがちょこんと置かれていてほっこり&ちょっとした子どもの遊びに◎ お風呂あがりもリビングが広くて、保湿・着替えがスムーズでした。

④ ベランダに水道あり!海遊び後の洗い物に最適

  • サンダルやおもちゃを洗うのに便利すぎた
  • 干すスペースも広く、風通し◎
  • 海水浴予定がなくても、サンダル持参でよかった!と思える設備

まさかの設備に「これは地味だけど最強では!?」と夫婦で興奮。

海で遊んだあとの砂だらけの靴やおもちゃを、お部屋の中を汚さずにそのまま洗える快適さは想像以上! 乾きやすさも◎で、翌日には気持ちよく再利用できました。

⑤ ハナサキマルシェ直結=ご飯に困らない!

  • 徒歩0分で飲食店・お土産・スタバにも行ける!
  • ポーたまやゴンチャなど人気店多数
  • テイクアウトも豊富で、部屋食派の我が家には天国

子連れ旅で「夜ごはんどうする?」は悩みの種。

移動時間ゼロ・混雑少なめ・テイクアウト可という条件がそろっていて、神環境でした。

パパと子どもたちは部屋でお留守番、ママだけ外出も簡単なので、ちょっとした気分転換にもなりました。

我が家は、「ポーたまを買って、お部屋でゆっくりごはん」のパターンに落ち着きました。


我が家の過ごし方|ホテル到着〜就寝までのリアルな流れ

 ホテル着(チェックイン)→ 夕食はハナサキマルシェでポーたまなどをテイクアウト+部屋でゆったりごはん→ お風呂〜就寝(22:30頃)まで、子どもたちもよく寝てくれました!

チェックインはスムーズ、駐車場も十分広く、子連れでも落ち着いて行動できました。


食事:ポーたまが大ヒット!偏食娘もパクパク!

正直なところ「人気すぎて…逆に避けてた」ポーたま。 でも、食べてみたら納得の美味しさ!

  • 3歳長女も1/3ペロリ → 旅行中ずっと夕食にリクエスト
  • 1歳もばくばく → 塩気は気になったけど食べてくれて安心
  • 大人ももちろん美味しい&具材の豊富さと大きさに満足

おにぎりって子連れ旅の救世主だなと改めて実感。 次回も絶対買います!


まとめ|立地・設備・快適さがそろった神ホテル

スタッフの対応は平均的でしたが、

  • コンドミニアムタイプの広い部屋
  • 全室オーシャンビュー
  • 美ら海水族館&ハナサキマルシェ近接

という魅力がとにかく大きい!

我が家にとっては、「落ち着いて過ごせる北部の神立地ホテル」でした。

また沖縄北部を訪れる際は、間違いなくリピート候補です!


関連リンク

リンク▶︎【まとめ記事|はじめての子連れ沖縄】3歳&1歳4泊5日リアルスケジュール公開!
リンク▶︎【子連れ沖縄レンタカー】「レンタカー組&空港組」に分かれたら快適すぎた(3歳&1)
リンク▶【子連れ沖縄旅行の持ち物リスト完全版】3歳&1歳ママが4泊5日でリアルに使ったアイテム大公開

ホテル
シェアする
この記事を書いた人
にじ子

地方在住・2歳差姉妹(3歳&1歳)の母
2025年3月に4泊5日の沖縄旅行デビュー
はじめての長期・遠方旅行に不安すぎて「検索魔」に
その経験を活かして、無理なく楽しめるリアル体験記をブログで発信中✈️🌺

にじ子をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました