この記事では、「美ら海水族館」を紹介しています。
美ら海水族館:館内スルー!?イルカショー&餌やり体験が最高すぎた
美ら海水族館といえば、巨大なジンベエザメや広大な館内の展示が定番!…なんですが、
我が家はなんと、館内に入らず、イルカショーと給餌体験だけで大満足して帰ってきました!🐬✨
3歳&1歳の子連れでも無理なく楽しめた“半日観光コース”として、 実際のスケジュールや体験の様子をリアルに紹介します✍️
- 駐車場あり/無料(P7立体駐車場がおすすめ、混雑時はやや遠い場所になる場合も)
- 入場料:エリアによって異なる(イルカショー観覧は無料)
- イルカ給餌体験:500円
- 注意点:当日受付、並んでいても時間になった段階で締め切られる、現金不可(クレジットカード、PayPayのみ)
- 滞在時間の目安(イルカショー&イルカ給餌体験のみ):約1時間〜1時間半
- ベビーカーOK/授乳室あり
- ▶「沖縄美ら海水族館」(海洋博公園内) 公式サイトはこちら
なぜ館内に入らなかったの?|我が家の判断ポイント
我が家が「館内に入らない」選択をしたのには、明確な理由がありました。
- 一番楽しみにしていたのが「イルカの餌やり体験」だったこと
- 混雑必至のランチ(花人逢)に時間と子供の機嫌を合わせたかったこと
- 館内までじっくり見ると子どもの集中力が持たないと判断したこと
美ら海水族館の敷地はとても広く、見どころも多いので、すべてを一度に楽しむのは難しい…。
だからこそ、「絶対に外せないことだけ」に絞って正解でした◎
イルカの餌やり体験レポ
到着してすぐ、テンション爆上がりの長女子✨
でも、実際にイルカの口を目の前にすると…長女はちょっとビビり気味(笑)
それでも餌をあげる体験はとっても印象に残ったようで、 帰宅後もしばらく「イルカさんにえさあげたね〜」と語っていました。
ショーは、劇中の音楽「はしーりだせ〜♪」が耳に残るほど!
地元のイルカショーとは比べものにならない迫力で、大人も楽しめました。
注意点|混雑&日差し対策を!
- 午前中でも混雑するので、早めの到着推奨(10時にはもう混み始めてました)
- 「これは絶対やりたい!」というものを1〜2つ程度に絞っておくと満足度が高い
- 日差し対策必須!屋外エリアは移動も多いです
我が家流スケジューリングのコツ|やりたいことを絞って、臨機応変に!
この日は、昼食に激混み必至の「花人逢」を予定していたため、時間と子どもの機嫌管理が超重要でした。
当初のA案(メインプラン)は、
- 午前中にイルカショー&餌やり体験
- 12:00前に花人逢でランチ
- 午後に再び美ら海へ戻って館内探索&カフェタイム(大水槽横のカフェオーシャンブルー)
という流れ。
でも、実際には子どもたちの機嫌とお昼寝タイムが午前中にやってきてしまい、
急遽、B案(サブプラン)へ変更!
- 午前中にイルカショー&餌やり体験
- ドライブしながらお昼寝タイム&ドリンクタイム
- 昼過ぎに花人逢でランチ
- 晴天を活かして瀬底島アンチ浜でビーチ遊び
という形にシフトしました。
結果的に、子どもたちの機嫌を保ちつつ、親も気持ちの余裕をキープ。
予定を詰め込みすぎず、状況に応じて柔軟に動けるスケジュールにしておいて本当によかったです。
やりたいことは1〜2個に絞って、あとは臨機応変に!
このスタイルが、子連れ旅には合ってるなと実感しました。
スケジューリングのコツについて、詳しくはこちらで紹介しています👇️
▶子連れ向け!スケジューリングのポイント5選(coming soon)
まとめ|館内に入らない選択も“アリ”!
王道の館内展示も魅力だけど、小さな子ども連れなら、 「外のイルカ体験だけでも大満足」ってこともあります!🐬
体力や機嫌に左右されやすい幼児旅では、 “絶対にやりたいことだけに絞る”のも最高の選択肢です◎
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